桜・紅葉の名所!大阪「勝尾寺」の大願成就『勝ダルマ』とは

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「勝ち運の寺」で有名なパワースポット「勝尾寺」とは!

「勝ち運の寺」「勝ダルマの寺」として有名な勝尾寺。名前の通り、必勝祈願・大願成就のパワースポットとして有名で、境内には大願成就の 『勝ちダルマ』 がいたるところで見られます!

勝尾寺といえば海外にいるような美しく豪華な境内!さらには桜や紅葉の名所でもあり、期間限定のライトアップが行われ、鏡内が神秘的・幻想的な空間に包まれます!

今回は大阪のパワースポット「勝尾寺」についてご紹介いたします!

「王に勝った寺」と呼ばれた歴史

勝尾寺

朱色が美しい本堂は1603年(慶長8年)に豊臣秀頼によって再建されました。 1999年に修復が行われ、本尊には「十一面千手観世音菩薩像」がお祀りされています。

勝尾寺は「かつおじ」と読まれますが、正式には「かつおうじ」と呼ばれます。それはもともと「王に勝った寺」として 『勝王寺』 という寺号を賜っていたからです!

727年、 藤原致房の子である善仲・善算の兄弟は、この地で修行するために草庵を築いたのが勝尾寺の始まりです!

善仲・善算の兄弟が日々修行に励んている頃、二人のもとに光仁天皇の皇子である開成皇子が訪れます。開成皇子は二人に弟子入りして仏門に入り、大般若経六百巻の書写を終えて、勝尾寺の前身となる弥勒寺を建立しました。

勝尾寺

境内に「厄ばらい三宝荒神社」という日本で最古の荒神社が鎮座しています。三宝荒神社は開成皇子が瞑想中に感得したもので、厄払いの力が絶大だそうです!

勝ちダルマ

勝尾寺

勝尾寺は「勝ち運の寺」として広く信仰され、大願成就のご利益がいただけるお寺です!名だたる将軍や武将達も勝運を祈願しに訪れたそうです!

「勝ち運の寺」と呼ばれる所以は、天皇から「王に勝った寺」と称されたからです!

弥勒寺の六代座主である行巡上人の時代に「清和天皇の病気平癒の祈祷を行なってほしい」と清和天皇の使者が訪れます。
行巡上人はこの地から清和天皇の病気平癒祈祷をすると、天皇の容態が良くなりました。感激した清和天皇は、仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかったとして、弥勒寺を王に勝った寺『勝王寺(かつおうじ)』 と寺号を命名しました!

しかし、王の文字はあまりに畏れ多いので、「王」を「尾」に変更し、そのまま『勝尾寺(かつおうじ)』として読まれているのです!

境内にはいたるところにダルマがあります!勝尾寺でダルマは大願成就の 「勝ダルマ」 と呼ばれています!

勝尾寺

「勝ちダルマ奉納棚」では、願いが叶った勝ちダルマが奉納されています!大小さまざまなダルマがぎっしりと棚いっぱいに納められていますね!

豪華な境内!マイナスイオンを感じられる弁天池!

勝尾寺

勝尾寺はダルマだけでなく、美しく豪華な境内も見どころポイントです!山門は1603年(慶長8年)に豊臣秀頼により再建されました。

勝尾寺

山門をくぐって、「お浄め橋」と呼ばれるまっすぐな橋を進んでいきます。

お浄め橋では、まず正面の霊山に一礼をし、橋の真ん中で目を閉じて静かに自分と神仏と自然が一体となるように念じます!そうすることで自分自身が浄められるそう。

勝尾寺

橋の下の水面からは霧が発生しています。

この霧は勝尾寺の霊山から流れ出る神聖な水を霧状にしたもので、参拝客にマイナスイオンを感じてもらうためだとか。

勝尾寺

池の上にはお浄め橋だけではなく、芸能や学問の神様である「弁天堂」が浮かんでいます!

勝尾寺

弁天堂のすぐそばには滝が流れています!ここでは霧と滝のマイナスイオンを感じられるので、ぜひ参拝しておきたいですね!

一願不動堂

勝尾寺

池を渡ってさらに進んでゆくと、池に浮かぶ「一願不動堂」と「多宝塔」が現れます!
一願不動堂はその名の通り、一つのお願い事を念じると、不動明王様が願いをかなえてくれるそう!

知恵の輪

勝尾寺

参拝客が最後に巡るのが「知恵の輪」です!

勝尾寺

中央に置かれた石のまわりを右回りに7周し、石柱が3本立つ中心点まで歩き、次は逆回りに7周して入口に戻ります。すると、心が穏やかになり知恵が授かるそうです!

勝尾寺は桜や紅葉の名所でもあり、さらには期間限定のライトアップも開催されています。昼とはまた違った美しさが堪能できるので、ぜひ訪れてみてください!

入場料 400円
駐車場 500円