まるで別世界!「屯鶴峯」でしか見られない真っ白な岩山!

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屯鶴峯

突然ですがここはどこか分かるでしょうか?

雪が積もった岩山にみえますよね。なので日本アルプスなどの北の地域かなと思ってしまいますが、実はここは大阪と奈良の県境にあるのです!まるで別世界にきたような真っ白な光景が奈良で体感できます!

奇岩群・奇勝と知られ、人々はこの場所を白い鶴の群れに見立てて「屯鶴峯(どんづるぼう)」と呼んでいます。この真っ白な絶景はどのように作られたのでしょうか!?

屯鶴峯の白さの正体とは!

屯鶴峯

屯鶴峯は大阪と奈良を繋ぐ703号線沿いに入口があります。

屯鶴峯

ここから階段を登ってわずか一分ほどで「屯鶴峯」に到着します。

屯鶴峯

どんづる峯は2000万年前ごろ二上山の噴火によって火山灰、火山砂が降り積もり、それが地殻変動によって傾斜し、隆起と侵食を繰り返して現在の地形になったもので、県天然記念物に選ばれています。この真っ白な景色は二上山の噴火によって降り積もった凝灰岩の層が作り出したもの!

凝灰岩の層の傾斜は、北西に50度の傾斜の断崖が続き、自然が作り出した重なり合う地形の層を近くで見られます。

屯鶴峯の名前の由来は、この真っ白で断崖が続く奇妙な岩山を遠くから見ると、白い鶴が屯(たむ)ろしているようにみえることから「屯鶴峯」と名付けられました。この白い岩山を遠くから見てみて、鶴を探してみるのもイイですね!

屯鶴峯

入口からわずか一分のところにどんづる峯はあるにもかかわらず、ここからは奈良の景色が一望できます!本当に別世界に訪れたような気がしますね!

巨大な地下防空壕がある!?

どんづる峯は心霊スポットとしても知られているそうです。そのわけの一つには、近くに第二次世界大戦中に造られた複雑な防空壕があるからです。

現在でも防空壕は残っており、防空壕の一部は地震予知研究センターとして使われています。

現在まで残っている防空壕は貴重なので気になる人は探してみては!

屯鶴峯

屯鶴峯はハイキングコース「ダイヤモンドトレール」としても知られているので、ここでお弁当を食べている人もちらほら!こんな真っ白な光景でお弁当を食べながら自然を感じるものイイかもしれませんね!

駐車場 4~5台ほどあり