京都府唯一の鍾乳洞「質志鍾乳洞」は涼しいクールスポット!

詳細アクセス

毎年夏の暑さは厳しいですよね~。お出かけしたくても、どこ行っても暑苦しくてたまらないですよね~。そこでおすすめなのが暑さを吹き飛ばす、涼しくて楽しい観光地「質志鍾乳洞」です!

「質志鍾乳洞」は京都府唯一の鍾乳洞で、洞窟内部の温度は夏場でも12~15度という涼しいところ!
今回は避暑地におすすめな京都府のひんやり・クールスポットをご紹介いたします!

京都府唯一の鍾乳洞!

質志鍾乳洞は昭和2年(1927年)に発見された標高400mのところにある京都府唯一の鍾乳洞です。

鍾乳洞は総延長約120mの四層から成り立っていて、第1層から第3層の総延長52mまで見学できます。

特徴といえば高低差約25mの竪穴洞窟です!25mといえばビル8階分に相当する高さなので、洞内はほぼ垂直になっています。そのため、急勾配の階段をいくつも乗り越えていかなくてはなりません!

洞内は年間12℃から15℃程度なので夏の暑い時期におすすめなクールスポットです!冷蔵庫並みの室温なので夏以外は上着を一枚持っていくとよいでしょう!

洞内に入っていこう!

質志鍾乳洞は京都府京丹波町の国道173号線沿いにあります。

質志鍾乳洞

駐車場に着いたら歩いて、この林の奥にある鍾乳洞まで向かいます。質志鍾乳洞は公園として整備され、鍾乳洞だけでなくキャンプやバーベキューなどのアウトドアも楽しめます。

質志鍾乳洞

入場料を払ったらいよいよ入口に行くのですが、その前に山道を登っていかなくてはなりません。5~10分位の道のりですが、ヒールなどの登りにくい靴などは危ないので、登りやすい靴を履いていくとよいでしょう!

質志鍾乳洞

登るだけで少し汗ばんできますが、入口につくと涼しい風が吹き込んできて気持ち良いです!

質志鍾乳洞

さっそく中に入ってみると、ほぼ90度の急な階段が奥のほうまで続いているのが見えます!
質志鍾乳洞は縦に掘られた高低差約25mの竪穴洞窟なので、垂直に洞窟が広がっています。足を滑らせないように気を付けて下りていきましょう!

質志鍾乳洞

進んでいくと黄金柱とよばれた鍾乳石が見られます!これぞ鍾乳洞の見どころですね~

質志鍾乳洞

質志鍾乳洞では二億年前以上前のペルム紀に生きていたコンドントやフズリナ、ウミユリの不思議な生物の化石が見つかるそうです。これらの生物は海底付近に住んでいたそうです。

実はこのあたりは7000万年まで海の底に沈んでおり、石灰生物のサンゴや貝殻の死骸が積もって石灰岩が誕生したそうです。その後、この地が陸地になって石灰岩が溶かされることで質志鍾乳洞は出来上がりました。

生物の化石は鍾乳洞が海底だった時の名残というわけです!

質志鍾乳洞

一番奥は沢山のお金が散らばった広場になっています。ここに訪れた観光客がお金を投げ入れているそうです。

ここで行き止まりですが、3キロ先まで続いているという伝説が伝わっているそうです。どこまで続いているのか気になった老人が犬と鶏を洞窟内に入れたところ、3キロ先の大原神社の近くに出てきたそうです!

総延長約120mですが、実はもっと巨大な鍾乳洞かもしれませんね!

質志鍾乳洞

帰りも高低差25mと昇っていきます。階段はおとなひとり分ぐらいの幅しかないので降りてくる人と譲り合いながら昇っていきましょう!

この洞窟は梯子を昇り降りするので動きやすい服装や靴でいきましょう! 休日などは待ち時間も発生するのでゆとりをもって鍾乳洞を楽しんでください!

営業時間 9時~16時30分
開園日 4月~11月・毎日開園、12月と3月は土曜・日曜・祝日のみ開園
入場料 520円
休日 1月・2月
駐車場 無料数台あり
バンガロー 一棟・6480円
テント 2080円
寝袋・シュラフ 300円
キャンプ台 2080円