天皇陛下も訪れた!大江町「鬼瓦公園」は日本全国の鬼瓦が集結

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「鬼瓦」って知ってますか?

最近ではあまり見ないですよね~。鬼瓦は建物の屋根に設備される瓦のことで、恐ろしい鬼の顔をしています。

鬼瓦を間近で見られる場所が福知山市大江町にある「鬼瓦公園」です!全国の鬼師が作った72点の鬼瓦がこの公園に集められ展示されています。

間近で見られる鬼瓦は貴重ですよ!!

鬼瓦公園とは

鬼瓦公園

鬼瓦公園は 「オニ」 をテーマにした都市公園です。

なぜオニをテーマにした公園が作られたのかというと、この公園がある大江町にはオニ退治伝説が残る大江山があるからです。

大江山には「日子坐王の鬼退治」「麻呂子親王の鬼退治」「酒呑童子伝説」の3つのオニ退治伝説が伝わっています。大江町はオニにちなんだ町おこしをしている町で、鬼瓦公園もその一環で誕生した公園です!

ちなみに、2000年に天皇皇后両陛下が訪れた場所として記念碑が作られています!

鬼瓦とは?

オニといえば頭に角が生えた怖い顔をした大男で、災いをもたらし人々を恐怖に陥れる存在というイメージがありますよね。

赤鬼や青鬼、桃太郎の鬼、秋田のなまはげなど日本には様々な鬼がいます。大江山には酒呑童子と呼ばれるオニが有名ですね。

実はオニは日本独特のもので、「おに」という言葉が「隠(おぬ)」に転じて『姿の見えない闇のような存在』という意味になったそうです。

おには邪悪なものとして認識されていますが、一方で、おには守り神や魔除けとして崇めている地域もあります。

それは恐ろしいオニを味方につけることによって村を守ってもらうという意味で信仰されています。それと同じ意味合いがあるのが建物の屋根に設備されている「鬼瓦」です!
「鬼瓦」とはオニを味方につけて降りかかる厄災などから家を守ってもらおうという厄除け・魔除けとしての役割があるのです。

鬼瓦が睨みを効かせることで厄から守るので、鋭い顔をしているのです。

鬼面柱の回廊

鬼瓦公園

一番の見どころは全国の鬼師が作った72個の鬼瓦ですね。一面に並んだ姿はとても迫力がありますね!

屋根付鬼の回廊

鬼瓦公園

ここでは町内の小学生が作った様々なオニの面が展示されています。ユニークで、完成度が高いですね!

鬼の酒噴水

鬼瓦公園

リアルに再現された3匹のオニを中心にした噴水です!今にも動き出しそう!

いろいろな鬼瓦を集め、オニをテーマにした公園。天皇皇后両陛下も訪れた鬼瓦公園は一度行く価値ありです!

駐車場 あり