穴場観光スポット!丹波「独鈷の滝」の魅力は滝だけじゃない!

詳細マップ

見どころは滝だけではない!「独鈷の滝」の楽しみ方!

兵庫県には数多くの美しい滝が存在します! 丹波市にも、落差約18mの 「独鈷(とっこ)の滝」 と呼ばれる美しい滝があります!弘法大師伝説が伝わり、穴場観光スポットとして注目されています!

独鈷の滝

この場所には、独鈷の滝以外にも、上流には不二の滝と呼ばれる滝もあります。独鈷の滝は別名「雄滝」と呼ばれ、不二の滝は「雌滝」と呼ばれています。駐車場からは独鈷の滝は歩いて約5分ぐらい歩くと見えてきます。

独鈷の滝

独鈷の滝の特徴は、落差18mの高さを真っ直ぐ一直線に落ちる姿!これぞ滝という姿で美しいですね!

独鈷の滝の名の由来は弘法大師の伝説!

独鈷の滝

「独鈷とはなに?読み方は?」と疑問に思われている人がたくさんいらっしゃいます。

滝の名になった「独鈷(とっこ)」とは煩悩を打ち払う法具のことで、真言密教で使用されています!古代インドの神様が使っていた武器で、両端に槍の刃が付いています。両端の刃の数によって呼び名が変わり、両端の槍の刃が一本ずつなら「独鈷」、三本ずつなら「三鈷」、五本ずつなら「五鈷」とよばれます。

なぜ、滝に「独鈷」と名が付けられたのでしょうか?

それは弘法大師が大蛇を独鈷で退治したという伝説があるからです!

昔、この滝に恐ろしい大蛇が住み、山作業でこの滝を通る住民たちの困りごとでした。この話を知った弘法大師は恐ろしい大蛇が住む滝つぼに、持っていた独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込んで大蛇を退治したそうです。

独鈷の滝は大蛇を倒した時の独鈷から名付けられたのです!他にも独鈷を投げて、突き刺さった場所から滝が生まれたという説もあるそう。

岩瀧寺

その後弘法大師は、滝の近くに岩瀧寺を建てました。

四国八十八寺本尊佛

弘法大師にちなんで、四国八十八寺本尊佛が安置され、真ん中に弘法大師の像が建てられています。綺麗に並んでうつくしい!

岩窟を利用した浅山不動尊

浅山不動尊

滝をさらに上がっていくと、岩瀧寺の奥の院にあたる浅山不動尊があります。浅山不動尊は不動明王を祀った岩窟です!こちらは本尊不動明王拝殿。1858に改築された建物だそうです。

浅山不動尊

岩の割れ目の間に不動尊が祀られていますね。

浅山不動尊

奥に進むと、岩窟の中に本尊の不動明王が祀られていました。大蛇を退治できたお礼として弘法大師が彫ったとされています。

雌滝の「不二の滝」

不二の滝

浅山不動尊から更に上がっていくと、5分ほどで雌滝の「不二の滝」が現れます!落差約8mをゆるやかに滑り落ちる姿から雌滝と呼ばれます!

独鈷の滝

独鈷の滝はまるで探検しているかのように見どころ満載の穴場観光地!雄と雌の二種類の滝を見てみてもいいですね!

駐車場 あり