城内無料!観光名所「赤穂城跡」は忠臣蔵の舞台の一つ!

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「忠臣蔵」の舞台で知られる赤穂城。

赤穂浪士のふるさと「赤穂城」は明治の廃城令により廃城とされますが、現在は城内の整備・修理が進められています。今回は赤穂城跡の魅力についてみていきましょう!

赤穂城の歴史

赤穂城は浅野長直が13年の歳月をかけて完成させました。

浅野長直の前の藩主は池田輝興でした。池田輝興が内室を突然切ったことで改易となったので、浅野長直が入封することになります。

赤穂浅野藩の時代には赤穂は経済が発展します。その主な要因は塩田です。製塩業が発展することによって、浅野家は大きく財政基盤を発達させました。そんな時に「忠臣蔵」の物語の基となった赤穂事件が起こります。

1701年に赤穂藩主の浅野長矩は江戸城松の廊下で吉良上野介に刃傷に及ぶ事件を起こしました。長矩は即日切腹、浅野家は断絶することに決定します。一方、喧嘩両成敗の時代において吉良上野介に対してはお咎め無しの判決が下されました。幕府への不公平な判決を対して、家老・大石内蔵助を含む赤穂四十七士は主君への忠誠を果たすために吉良上野介を仇討ちし、名誉ある切腹によって終幕を迎えます。これが「忠臣蔵」の概要です。

浅野家は断絶すると永井伊賀守直敬が入封し、変わって森長直が入封すると明治まで森氏が城主になります。そして赤穂城は明治の廃城令により廃城という運命を迎えます。昭和に入ると城郭復興の声が上がり、赤穂城内は復元・整備が現在でも行われています。

赤穂城跡の見どころ

赤穂城跡

赤穂城跡の本丸内は無料で入ることが出来ます。本丸門は一の門と二の門で構成され、一の門は建物が門の上に建つ「櫓門」としての役割を果たしています。

赤穂城跡

本丸櫓門では赤穂城跡の展示品を観覧できます。

赤穂城跡

本丸内の見どころは大部分を占める御殿。一つ一つ部屋の名称が分かるようになっていて、当時の面影を感じられます。

赤穂城跡

本丸南東部には天守閣がない天守台のみが造られています。

赤穂城跡

高さ9mの天守台からは本丸の全体と町が眺望できます。

赤穂城跡

本丸内に造られた本丸庭園は修復整備によって当時の庭園が復元されています。本丸庭園は国名勝に指定されています。

赤穂城跡は無料で城内に入ることが出来ます。休日には赤穂浪士たちの故郷を気軽に感じてみるのもイイかもしれませんね。

営業時間 本丸は9:00~16:30(入園は16:00まで)
入場料 無料
休日 本丸は年末年始 12月28日~1月4日
駐車場 無料有